カラーセラピストになるために必ず取らなければいけない資格というのはありません。思い切って言えば、無資格でも問題無いのです。しかし、信憑性や安心感を顧客に持たせるためにはなんらかの資格があった方が説得力があります。カラーセラピストとして働くための資格として、民間資格で複数の資格があります。例えば、色彩心理学をベースとしたカラーセラピストの資格や、塗り絵などから分析を行うアートセラピストの資格、ファッションやコスメに役立てることができるパーソナルカラリストの資格、100本以上のボトルから心身の状態をカウンセリングするオーラソーマの資格など様々です。これらの資格は、専門的なスクールに通う以外にも通信教育や独学で取れる資格がほとんどです。