Webデザイナーのメリットは、仕事をした分だけ収入になるケースが多いことです。特に、フリーで働いているWebデザイナーはクライアントの報酬次第で大きな報酬を得ることも可能です。自分の腕に自信があればそれだけ収入も大きくなるため、やりがいのある仕事だと言えます。
一方で、デメリットに関しては自分自身の責任の度合いが増大することです。フリーであっても組織内で仕事をしていたとしても、Webデザイナーには担当する部分が存在しますのでその部分の失敗は自分自身で責任をとらなくてはいけません。
フリーの場合は、仕事を受注するのも本人がやらなくてはならないので、自信のない人にとっては精神的な負担にもなります。つまり、本人の能力次第で大きく評価が変わる職業です。